この記事でわかること
- am・is・are の使い分けルール
- be動詞の否定文の作り方(not の置き場所)
- be動詞の疑問文の作り方と答え方
- am not に短縮形がない理由
- どんな文も作れる3ステップの判断フロー
be動詞とは?
be動詞(am・is・are)は「=(イコール)」や「存在・状態」を表す動詞です。「私は〜です」「彼女は〜にいます」のように、主語が何であるか・どこにいるか・どんな状態かを説明するときに使います。
be動詞 =「主語」と「説明」をつなぐ橋
| 例文 | 日本語 |
|---|---|
| I am a student. | 私は学生です。 |
| She is in the park. | 彼女は公園にいます。 |
| They are tired. | 彼らは疲れています。 |
am・is・are の使い分け
be動詞は主語によって形が変わります。これが be動詞の最初のポイントです。
I(私) → am
You・We・They(あなた・複数) → are
He / She / It(1人・1つ) → is
| 主語 | be動詞 | 例文 |
|---|---|---|
| I | am | I am happy. |
| You | are | You are kind. |
| We / They | are | They are students. |
| He / She | is | She is my friend. |
| It | is | It is a cat. |
ポイント:まず主語を確認して、be動詞を決める。この順番が大切です。 be動詞の選択を間違えると、否定文も疑問文もすべてズレてしまいます。
👉 be動詞はまず「使い分け」が最重要
am・is・are の選び方をしっかり理解したい人はこちら
be動詞の否定文:not を直後に置くだけ
「〜ではない」という否定文は、be動詞の直後に not を置くだけで作れます。
主語 + be動詞 + not + …
| 肯定文 | 否定文 |
|---|---|
| She is my friend. | She is not my friend. |
| They are students. | They are not students. |
| I am tired. | I am not tired. |
短縮形
| 元の形 | 短縮形 |
|---|---|
| is not | isn’t |
| are not | aren’t |
| am not | (短縮形なし) |
注意:am not には短縮形がありません。 “amn’t” という形は標準的な英語では使いません。「I’m not」(I am の短縮形 + not)が正しい形です。
👉 否定文は「be動詞の直後に not」を置くのが基本
「〜ではない」の作り方をしっかり理解したい人はこちら

be動詞の疑問文:be動詞を文頭に出すだけ
「〜ですか?」という疑問文は、be動詞を文の先頭に移動するだけで作れます。
Be動詞 + 主語 + … ?
| 肯定文 | 疑問文 |
|---|---|
| She is tired. | Is she tired? |
| You are a teacher. | Are you a teacher? |
| He is Ken. | Is he Ken? |
答え方
疑問文で使われた be動詞をもとに、答えるときは主語に合わせた形を選びます。たとえば “Are you tired?” なら主語が I になるので “Yes, I am.” と答え、”Are they students?” なら主語が they のまま “Yes, they are.” と答えます。
| 疑問文 | Yes のとき | No のとき |
|---|---|---|
| Are you tired? | Yes, I am. | No, I’m not. |
| Is she your friend? | Yes, she is. | No, she isn’t. |
| Are they students? | Yes, they are. | No, they aren’t. |
👉be動詞の疑問文の作り方をもっと詳しく知りたい人はこちら(例文つきで解説)

【よくあるミス①】am not を amn’t にしてしまう
✅ 正しい:I am not hungry. / I’m not hungry.
❌ 間違い:I amn’t hungry.(amn’t という形は使いません)
am not だけは短縮形がないため、そのまま “am not” か、”I’m not” の形を使います。
【よくあるミス②】疑問文に答えるとき be動詞を変えてしまう
✅ 正しい:Are you tired? — Yes, I am.
❌ 間違い:Are you tired? — Yes, I is.
疑問文で使われた be動詞をもとに、主語に合わせた形で答えましょう。
どんな文も作れる3ステップの判断フロー
ステップ① 主語を確認して be動詞を決める
→ I → am / You・We・They → are / He・She・It → is
ステップ② 否定にしたいなら be動詞の直後に not を置く
→ 主語 + be動詞 + not + …(短縮形:isn’t / aren’t)
ステップ③ 疑問にしたいなら be動詞を文頭に出す
→ Be動詞 + 主語 + … ?(答えは同じ be動詞で返す)
例題:日本語に合う英文を選ぼう
「彼女はあなたの先生ではありませんか?」
- ① She is not your teacher?
- ② Is not she your teacher?
- ③ Is she not your teacher?
- ④ Isn’t she your teacher?
→ 否定の疑問文は be動詞(短縮形)を文頭に出します。「Is not」を文頭に出すと “Isn’t” になります(口語では短縮形がよく使われます)。③も文法的に誤りではありませんが、中学英語では ④ Isn’t she your teacher? の短縮形を使うのが一般的です。
まとめ
- I → am / You・We・They → are / He・She・It → is で be動詞を選びます
- 否定文は be動詞 + not(am not の短縮形はありません)
- 疑問文は be動詞を文頭へ。答えは同じ be動詞で返します
- まず「主語を確認して be動詞を決める」——この順番がすべての土台です
ここまでご覧いただきありがとうございました!
次はbe動詞と混同しやすい一般動詞を理解しましょう。
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読んで終わりにしないで!
be動詞の3ルール(使い分け・否定・疑問)は、中学英語の中でも最初の関門です。読んで「わかった」と思っても、実際に問題を解くと am・is・are を混同したり、疑問文の答え方で詰まったりすることがよくあります。
NEXELIA は、スライドで理解してすぐ演習で定着させられる中学英語の学習サービスです。「be動詞の選び方」「否定文・疑問文の作り方」「答え方のルール」など実際のテスト形式の問題で段階的に身につけられます。
暗記じゃなく「主語を見て be動詞を決める・否定は not を直後に・疑問は be動詞を前へ」という3つの判断軸から理解するので、初めて見る文でも自分で作れるようになります。

