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【中学英語】will と be going to の違いを完全解説!使い分けの判断軸はたった1つ


この記事でわかること

  • will と be going to の意味の違い
  • どちらを使うべきか迷ったときの判断軸
  • 「今決めた」と「前から決めていた」を場面で確認
  • テストでよく出る使い分け問題の解き方

目次

will と be going to、何が違う?

Unit 9 ではここまで will と be going to をそれぞれ学んできました。どちらも「未来のこと」を表しますが、意味のニュアンスが異なります

判断軸はたった1つ:「いつ決めたか」を考えるだけです。

表現意味いつ決めた?
will「〜するよ」「〜するだろう」今この瞬間に決めた
be going to「〜するつもり」「〜する予定」前から決めていた

will を使う場面:今この瞬間に決めたこと

will は、話しているその瞬間に「やろう」と決めた場合に使います。

場面①:電話が鳴っている。今この瞬間に「自分が出よう」と決めた。

“I’ll get it!”(私が出るよ!)

場面②:友達に「荷物持とうか?」と聞かれた。今この瞬間に「持とう」と決めた。

“Sure, I’ll carry it for you.”(もちろん、持つよ。)

どちらも、その場で初めて決めたという点がポイントです。事前に計画していたわけではありません。


be going to を使う場面:前から決めていた予定

be going to は、話す前からすでに決まっていた計画や予定を伝えるときに使います。

場面①:昨日から計画していた夏休みの旅行について話している。

“I’m going to visit my grandparents this summer.”(今年の夏、祖父母を訪ねる予定だよ。)

場面②:友達と昨日から映画を見に行く約束をしている。

“We are going to see a movie tomorrow.”(明日、映画を見に行く予定だよ。)

どちらも、話す前にすでに決まっていた点がポイントです。


「いつ決めた?」が判断の鍵

will と be going to を使い分けるときは、次の1つの問いに答えるだけです。

「いつ決めた?」
→ 今この瞬間に決めた    :will
→ 前から決めていた予定  :be going to

例題①:冷蔵庫が空で、今この瞬間に「買い物に行こう」と思った。

→ 今決めた → will
→ “I will go shopping.”

例題②:昨日から計画していた友達との映画を話している。

→ 前から決めていた → be going to
→ “We are going to see a movie tomorrow.”


【よくある混同】どちらでも正しい場合もある

日常会話では will と be going to を厳密に区別せず、どちらも使える場面があります。ただし、中学のテストでは「場面の説明」をもとにどちらが自然かを判断することが多いため、上の判断軸を基本として覚えておくとほぼ対応できます。

迷ったときのチェックポイント:

  • 問題文に「突然」「そこで」「その場で」などのヒントがある → will
  • 問題文に「前から」「計画して」「予定では」などのヒントがある → be going to

will と be going to の使い分けフロー

ステップ① 「いつ決めた?」を自分に問いかける
→ 今この瞬間 → will
→ 前から決めていた → be going to

ステップ② 問題文のヒントワードを探す
→「突然・その場で・今」 → will
→「計画・予定・つもり・前から」 → be going to

例題:( ) に入る正しい方を選ぼう

「友達に『手伝おうか?』と言われて、今この瞬間に『お願いします』と決めた。」

  • ① I am going to ask you for help.
  • ② I will ask you for help.

→「今この瞬間に決めた」とあるので will を使います。
→ 正解:② I will ask you for help.


まとめ

  • will → 今この瞬間に決めたこと(”I’ll help you!” など)
  • be going to → 前から決めていた予定(”I’m going to study.” など)
  • 判断軸は**「いつ決めたか」の1点**だけです
  • 問題文に「前から・計画・予定」とあれば be going to、「その場で・突然」とあれば will を選びましょう

これで Unit 9「未来形」の主要な表現をひととおり学びました。


読んで終わりにしないで!

will と be going to の違いは、読んで「なるほど」と思えても、実際に場面を読んで判断する問題では迷いやすいポイントです。「今決めた」か「前から決めていたか」を瞬時に判断できるようになるには、演習で繰り返し練習することが大切です。

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暗記じゃなく「いつ決めたかというたった1つの判断軸」から理解するので、どんな場面で問われても自信を持って答えられるようになります。

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