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【中学英語】Let’s の使い方を完全解説!「しよう」と「命令文」の違い・Let’s not の作り方


この記事でわかること

  • Let’s を使う場面と、命令文との使い分け方
  • Let’s + 動詞の原形の作り方
  • Let’s のあとの動詞の形(lets や let’s is は使うの?)
  • 「〜するのはやめよう」を表す Let’s not の作り方
  • Don’t と Let’s not を混同してしまうよくあるミス

目次

Let’s とは?

前のレッスンでは命令文(”Sit down.” “Don’t run.” など)を学びました。命令文は相手に対して「あなたが〜しなさい/するな」と伝える文です。

では「一緒にやろう!」と誘うときはどう言えばよいでしょうか?そこで登場するのが Let’s です。

Let’s + 動詞の原形 で「(一緒に)〜しよう」という誘いの文になります。

たとえば友達をサッカーに誘うとき、”Play soccer!” では「(あなたが)やりなさい」という一方的な指示になってしまいます。”Let’s play soccer!” にすることで「一緒にサッカーしようよ!」という意味になります。


Let’s の意味:なぜ「一緒に」なのか

Let’s は “Let us” の短縮形です。”us” は「私たち(自分+相手)」を指します。

Let's = Let us = 自分 + 相手
※ us は「私たち(自分+相手)」の意味

命令文は相手(you)にだけ向けた表現ですが、Let’s は自分も含めた「私たち」に向けた表現です。この違いを押さえておくと、どちらを使うべきかを迷わなくなります。

表現誰に向けているか
命令文(動詞の原形)相手だけ(you)Play soccer!(あなたがやりなさい)
Let’s + 動詞の原形自分+相手(we)Let’s play soccer!(一緒にやろう)

Let’s の作り方

Let's + 動詞の原形 + …

Let’s のあとは必ず動詞の原形を続けます。

例文日本語
Let’s eat lunch together.一緒にランチを食べよう。
Let’s play basketball.バスケをしよう。
Let’s be friends.友達になろう。

be 動詞の文にも Let’s を使うことができます。”Let’s be friends.” のように、be もそのまま原形で続けます。


Let’s not:「〜するのはやめよう」

「一緒に〜するのはやめよう」と言いたいときは、Let’s not + 動詞の原形 を使います。

Let's not + 動詞の原形 + …
例文日本語
Let’s not waste time.時間を無駄にするのはやめよう。
Let’s not be late.遅刻するのはやめよう。

【よくあるミス】Let’s not の代わりに Don’t を使ってしまう

「〜するのはやめよう」と言いたいときに、Don’t を使ってしまうのは中学生の典型的なミスです。

正しい:Let’s not waste time.(一緒に時間を無駄にするのはやめよう) ❌ 間違い:Don’t waste time.(あなたが時間を無駄にするな)

“Don’t waste time.” は命令文なので、「相手だけ」に向けた「するな」という意味になってしまいます。自分も含めて「やめよう」と誘う場合は、必ず Let’s not を使いましょう。


【よくあるミス②】Let’s のあとに s つき動詞を置いてしまう

Let’s のあとは常に動詞の原形です。三単現の s がついた形は使いません。

正しい:Let’s play soccer.
間違い:Let’s plays soccer.(plays は三単現形)

Let’s 自体が “Let us” という形をとっているため、そのあとの動詞は原形のままにします。


命令文と Let’s を使い分ける判断フロー

ステップ① 自分も一緒にやるかどうかを確認する
→ 自分も含めて「一緒にやろう」なら Let’s
→ 相手だけに「やりなさい/するな」なら 命令文

ステップ② 否定にするかどうかを確認する
→ 否定の誘いなら Let’s not + 動詞の原形
→ 相手への禁止なら Don’t + 動詞の原形

例題:日本語に合う英文を選ぼう

「(一緒に)早起きするのをやめよう。」

  • ① Don’t get up early.
  • ② Let’s not get up early.

→ 「一緒に」とあるので自分も含まれています。否定の誘いなので Let’s not が正解。
→ 正解:② Let’s not get up early.


まとめ

  • Let’s = Let us(自分+相手)→「〜しよう」という誘いの表現です
  • Let’s + 動詞の原形 が基本の形で、be 動詞の文にも使えます
  • 否定の誘いは Let’s not + 動詞の原形(「〜するのはやめよう」)
  • Don’t は相手だけへの禁止。「一緒にやめよう」には使いません
  • Let’s のあとの動詞は原形。Let’s plays のような s つきは使いません

次の記事では、Unit 8 のまとめとして命令文・Don’t・Please・Let’s の全体像を整理します。


読んで終わりにしないで!

Let’s と命令文の使い分けは、読んで理解できていても、実際に問題を解くと「Don’t にすべきか Let’s not にすべきか」で迷いやすいポイントです。特に Let’s not は形が独特なため、一度演習で使ってみないと本番で出てきません。

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暗記じゃなく「Let’s が “Let us”(自分+相手)だから一緒にやる表現になる」という理由から理解するから、初めて見る文でも正確に判断できるようになります。

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