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【中学英語】不規則動詞の過去形を完全解説!「goed」「didn’t went」がNGな理由と頻出8語一覧


この記事でわかること

  • 不規則動詞とは何か・規則動詞との違い
  • 中学英語で最もよく出る不規則動詞8語の一覧
  • 否定文で「didn’t went」がNGになる理由
  • 疑問文で「Did you went?」がNGになる理由
  • 不規則動詞でも didn’t / Did のあとは原形に戻るという共通ルール

目次

不規則動詞とは?

レッスン2では、一般動詞の過去形は基本「語尾に -ed をつける」と学んだ。play → played、watch → watched のように、ほとんどの動詞はこのルールに従う。

しかし英語には、-ed をつけるのではなく形ごとまるっと変わってしまう動詞が一定数ある。これを不規則動詞という。

不規則動詞は -ed をつけず、形そのものが変わる。

典型的な例がこれだ。

現在形過去形間違いやすい形
go(行く)went~~goed~~
eat(食べる)ate~~eated~~

「go の過去形だから goed でしょ?」という発想は自然だが、英語ではそうならない。不規則動詞は形を丸ごと覚える必要がある。


頻出8語:まずこれだけ押さえよう

不規則動詞は数百語あるが、中学英語で実際によく出るのは限られている。まずは以下の8語を優先して覚えよう。グループに分けて整理すると覚えやすい。

🔵 形が大きく変わるグループ

現在形過去形意味
gowent行く
comecame来る
seesaw見る・会う
eatate食べる

🟠 語尾が -d / -t 系に変わるグループ

現在形過去形意味
havehad持つ・食べる
makemade作る
taketook取る・乗る
getgot得る・なる

「go→went / come→came / see→saw」のように、グループごとセットで声に出して覚えると定着が早い。


【よくあるミス①】「goed」「eated」はNG

不規則動詞に -ed をつけてしまうのは最も多い誤りだ。

正しい:I went to Osaka yesterday.間違い:I goed to Osaka yesterday.

正しい:She ate lunch yesterday.間違い:She eated lunch yesterday.

不規則動詞は「-ed をつけるルールの例外」と割り切って、過去形をそのまま記憶するのが一番の近道だ。


否定文:didn’t のあとは必ず原形に戻す

不規則動詞の否定文でも、構造はレッスン2と全く同じ。didn’t のあとは動詞の原形を使う。

主語 + didn't + 動詞の原形 + 〜
肯定文否定文
I went to the park.I didn’t go to the park.
She ate lunch.She didn’t eat lunch.

went・ate という過去形を使うのは肯定文だけ。didn’t を使った瞬間に、動詞は原形(go・eat)に戻る。


【よくあるミス②】「didn’t went」はNG

否定文で went や saw をそのまま使ってしまうミスが非常に多い。

正しい:I didn’t go to the park.間違い:I didn’t went to the park.

正しい:I didn’t see that movie.間違い:I didn’t saw that movie.

didn’t の中にすでに「過去」の意味が含まれている。動詞に過去形を使うと「過去」が二重になってしまうため、後ろの動詞は必ず原形に戻す。規則動詞の「didn’t played」と同じ理屈だ。


疑問文:Did のあとも必ず原形

疑問文も構造はレッスン2と同じ。Did のあとは動詞の原形を使う。

Did + 主語 + 動詞の原形 + 〜 ?

正しい:Did you go to the library yesterday?間違い:Did you went to the library yesterday?

正しい:Did she see that movie?間違い:Did she saw that movie?

答えるときは規則動詞と同じく did / didn’t を使う。

  • Did you go to the park? → Yes, I did. / No, I didn’t.

不規則動詞を使う3ステップ

ステップ① 動詞が不規則動詞かどうか確認する → よく出る8語(go / come / see / eat / have / make / take / get)に入っているか?

ステップ② 肯定文なら過去形、否定・疑問文なら原形 → didn’t / Did のあとは必ず原形に戻す

ステップ③ 答えるときは did / didn’t → 規則動詞・不規則動詞どちらでも答え方は同じ

例題:「彼は昨日、昼食を食べましたか?」を英語にすると?

  • ① eat は不規則動詞(eat → ate)
  • ② 疑問文 → Did + 原形
  • ③ Did の後ろは eat(過去形の ate にしない)

→ 正解:Did he eat lunch yesterday?


まとめ

  • 不規則動詞 → -ed をつけず形が変わる(go→went / eat→ate など)
  • 頻出8語 → go / come / see / eat / have / make / take / get の過去形を優先して覚える
  • 否定文 → didn’t + 原形(「didn’t went」は NG!)
  • 疑問文 → Did + 主語 + 原形(「Did you went?」は NG!)
  • 答え方 → Yes, I did. / No, I didn’t.(規則動詞と全く同じ)

よくある誤解 TOP 3 をまとめると、go の過去形を「goed」にする、否定文で「didn’t went」を使う、疑問文で「Did you saw」を使う——この3つだ。いずれも「didn’t / Did のあとは原形」というひとつのルールで全部防げる。


読んで終わりにしないで!

不規則動詞は一覧を眺めるだけでは定着しにくい。特に「否定文・疑問文では原形に戻す」という操作は、実際に問題を解いて手を動かしてみるまで身につきにくいポイントだ。

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暗記じゃなく「didn’t / Did のあとは原形に戻る理由」を理解するから、新しい不規則動詞が出てきたときも迷わず対応できるようになる。

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