この記事でわかること
- When と Where の違い(時 vs 場所)
- 「答えに何がくるか」で選ぶ判断軸(レッスン1の続き)
- When / Where を使った疑問文の語順
- be動詞・一般動詞それぞれでの作り方
- When と Where の答え方のパターン
When と Where、何が違う?
レッスン1では「もの・こと → What」「人 → Who」という判断軸を学んだ。When と Where も同じ考え方で選べる。
答えに「時・日付・曜日」がくるなら When、「場所」がくるなら Where。
| 疑問詞 | 意味 | 答えにくるもの |
|---|---|---|
| When | いつ? | 時・日付・曜日・時刻 |
| Where | どこ? | 場所・位置 |
「誕生日はいつ?」と聞けば答えは「3月5日」のような日付になる → When。「スマホはどこ?」と聞けば答えは「机の上」のような場所になる → Where。レッスン1と同じく「答えに何がくるか」を先に想像するのが最短ルートだ。
When の疑問文:語順と例文
When を使った疑問文の語順はこうだ。
When + is / are / do / does + 主語 + …?
When を文頭に置いて、あとは通常の疑問文の語順(be動詞または do / does + 主語)を続ける。What / Who と全く同じ公式だ。
be動詞を使う例:
- When is your birthday?(あなたの誕生日はいつですか?)
- → It’s March 5th.
一般動詞を使う例:
- When do you wake up?(あなたは何時に起きますか?)
- → I wake up at 7.
When への答えには、日付・曜日・時刻など「時に関する情報」がくる。
Where の疑問文:語順と例文
Where の語順も When と全く同じだ。
Where + is / are / do / does + 主語 + …?
be動詞を使う例:
- Where is my phone?(私のスマホはどこですか?)
- → It’s on the desk.
一般動詞を使う例:
- Where do you live?(あなたはどこに住んでいますか?)
- → I live in Tokyo.
Where への答えには、in / on / at などの前置詞とセットになった「場所を表す情報」がくることが多い。
【よくあるミス】When と Where を入れ替えてしまう
答えに「時」がくる質問に Where を使ったり、答えに「場所」がくる質問に When を使ってしまうミスがある。
✅ 正しい:When is the meeting?(会議はいつ?→ 答えは「時」) ❌ 間違い:Where is the meeting?(時を聞くのに Where は不自然)
✅ 正しい:Where do you study?(どこで勉強する?→ 答えは「場所」) ❌ 間違い:When do you study?(「いつ勉強するか」という全く別の質問になってしまう)
特に「Where do you study?」と「When do you study?」は文法的にどちらも正しいが、聞いていることがまったく異なる。答えを先にイメージしてから疑問詞を選ぶ癖をつけることが大切だ。
疑問詞の全体像:Unit 6 の4語まとめ
レッスン1・2で学んだ4つの疑問詞をまとめて整理しよう。
| 疑問詞 | 意味 | 答えにくるもの | 例文 |
|---|---|---|---|
| What | 何? | もの・こと | What is this? |
| Who | 誰? | 人 | Who is that? |
| When | いつ? | 時・日付 | When is your birthday? |
| Where | どこ? | 場所 | Where do you live? |
どの疑問詞を使っても語順は同じ公式(疑問詞 + be動詞 or do/does + 主語 + …?)だ。選ぶのは「答えに何がくるか」だけ。
When / Where の疑問文を作る3ステップ
ステップ① 答えに「時」がくるか「場所」がくるかを考える → 時なら When、場所なら Where
ステップ② be動詞の文か一般動詞の文かを確認する → be動詞なら is / are、一般動詞なら do / does を続ける
ステップ③ 疑問詞 + 疑問文の語順で完成 → 後ろの語順は通常の疑問文と同じ
例題:「あなたはどこで昼ごはんを食べますか?」を英語にすると?
- ① 答えは「場所」→ Where
- ② 一般動詞(eat)→ do を使う
- ③ Where + do + you + eat lunch?
→ 正解:Where do you eat lunch?
まとめ
- When → 時・日付・曜日・時刻を聞く(いつ?)
- Where → 場所・位置を聞く(どこ?)
- 語順は共通 → When / Where + is / do / does + 主語 + …?
- 判断軸 → 「答えに何がくるか」で選べば迷わない
- When と Where は答えが全然違う → 「時」か「場所」かを必ず意識する
次のレッスンでは Why(なぜ)・How(どのように)など残りの疑問詞を学ぶ。判断軸は同じで「答えに何がくるか」が基準になる。
読んで終わりにしないで!
When と Where の使い分け自体はシンプルだが、「答えに何がくるかをとっさに判断する」力は問題を解く練習を積むことで初めて身につく。頭で理解したあと、実際に問題で確かめることが大切だ。
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暗記じゃなく「答えから逆算して疑問詞を選ぶ」という判断軸を理解するから、Why・How など他の疑問詞が出てきても同じ感覚で対応できるようになる。

